安納自動車の車検の流れ
入庫から引き渡しまでの車検の流れを解説します
１，お預かり
お預かり時、車検内容の打ち合わせを行います。何かお気づきの点があればお申し付けください。
・お預かり期間は最短１日 ※1
・お預かり期間中の代車は無料 ※2
・お預かり時に車検諸費用を領収させていただきます ※３
２，整備
お客様のご予算、ご要望に沿ってお車を安全、安心してお乗りいただけるよう心を込めて点検、整備を行います。
点検整備後、陸運支局にて完成検査を行い、新しい車検証を発行してもらいます。
３，お引渡し
全ての作業完了後お引渡しとなります。
点検整備内容の説明、安心安全なカーライフができるようアドバイスを致します。
お引渡し時に整備料金を領収させていただきます。
※１ 車種、年式、預かるタイミング部品の入庫状況によっては以上かかる場合がございます。
※２ 代車の燃料代はお客様のご負担となります。
※３ 車検諸費用（重量税、自賠責保険料、印紙代、）車種によって金額が異なりますのでお問い合わせください。
車検内容一例
車検時交換をオススメする整備一例
車検整備時に交換をおすすめする部品の一例を紹介します。
ブレーキフルード
ブレーキフルードとは簡単に言えばブレーキ装置に使われる専用のオイルです。
交換時期は車検の時期と同じ２年ごと（乗用車）です。
交換をおこたると、ブレーキフルードに空気中の水分が付着してブレーキの効きが悪くなってしまいます。
安心安全に運転するためにも車検とセットでブレーキフルードの交換をおすすめいたします。
ブレーキパッド
ブレーキパッドは車を停止させるための装置のメイン部品の１つです。
鉄板（ブレーキローター）にブレーキパッドを両側から押し付けることで車が停止します。
ブレーキパッドは消耗する部品で定期的な交換が必要です。
交換をおこたると、制動力が低下したり、鉄板（ローター）を傷つけてしまう可能性があります。
交換時期は走行距離や走り方で変わってくるので、点検を行ったうえで提案させていただきます。
ポイント
車検時にブレーキフルードやブレーキパッド交換を行うと、車検点検項目と交換作業が重複するため工賃が通常よりお得に作業ができます。
整備、交換をしないと車検に合格できない作業一例
整備、交換をしないと車検に合格できない作業の一例を紹介します。
ブーツ類
お車の下廻りには可動部分を保護するためにブーツと呼ばれるゴムの部品が多数使われています。
このブーツ類が切れてしまうと車検には不合格となってしまいます。（保安基準不適合）
ちなみにブーツの中にはグリスは入っていて切れたまま放置しておくとグリスが飛び散ってしまい最悪脱輪してしまう可能性があります。
タイヤ溝
タイヤの残り溝がスリップサイン（1.6mm）以下まで消耗してしまうと車検には合格できません。
スリップサインまで消耗していなくてもタイヤは消耗してくると、制動距離が長くなったり曲がったときにすべってしまいます。
タイヤは残り溝だけでなく、製造年数や駐車場所などでも劣化具合が変わってきます。
車検時には残り溝だけではなく劣化具合も点検を行い適切なアドバイスを致します。
車検を受けていただいた方へ粗品のプレゼント
当店の主軸である車検を受けていただいた方へ心ばかりの品ですが感謝の気持ちとして粗品のプレゼントを行っています。
車検は安納自動車へ
栃木県壬生町付近お住まいの方、お客様のご予算カーライフスタイルに応じて最適な車検プランをご提案。無料にてお見積もり致します。
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